技術文書・技術解説
富士通株式会社
Oracle DBとオープン技術を融合、SoRとSoEをつなぐクラウド基盤の実力とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2018/11/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
440KB
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要約
AIやIoTを活用する次世代ビジネスの普及により、従来システムのクラウド移行の機運が高まっている。その一方で、従来システムが持つ運用の自由度を、クラウド移行後も継続できるのかと懸念を抱く組織も少なくない。
そうした組織が必要とするのは、クラウドベンダー任せではない、自社業務にあわせてコントロール可能なクラウドプラットフォームだ。既存の業務を担うSoR(Systems of Record)や新規ビジネスに求められるSoE(Systems of Engagement)、そしてデータベースを全てクラウドで運用できれば、人的/金銭的なコストの削減、拡張性などクラウドならではのメリットも享受できる。
本コンテンツでは、定番データベースであるOracle DBと各種オープン技術、実績豊かなベンダーのノウハウを融合させ、APIでSoRとSoEの自由な連携を実現するクラウドサービスを紹介している。あわせてOracle DBを利用した基幹システムのクラウド移行に関する3つの方法についても解説しているので、併せて参考にしてほしい。