コンテンツ情報
公開日 |
2018/11/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
35ページ |
ファイルサイズ |
3.97MB
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要約
売り上げ向上やKPI改善という目標に向けて、マーケターは、顧客接点を多様化/最適化させ、データを分析して行動心理を理解し、顧客体験を向上させるという課題を乗り越えなくてはならない。そのための手段として今注目されているのが、AIの活用だ。
それにより、顧客個々のニーズや関心の推移にきめ細かに対応する、いわゆる“個客”向けマーケティングが可能になる。行動や属性という基本データに加え、位置情報や天気情報、またSNSやブログの投稿からパーソナリティーを推測するサイコグラフィックデータを活用し、最適なチャネルから最適なタイミングでオファーを提示できる。さらに、そのPDCAを自動化によって迅速に回すことで、ロイヤルティーを高められる。
その他、顧客体験をカスタマージャーニーとして可視化して施策を最適化したり、自動タグ付け機能を活用したコンテンツ管理で新たな顧客体験を提供したりと、その可能性は幅広い。本コンテンツでは、具体的な活用イメージを交えながら紹介する。