製品資料
富士フイルム株式会社
「備え」か「保管」か、目的で使い分けたいバックアップとアーカイブの違い
コンテンツ情報
公開日 |
2018/11/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
875KB
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要約
似ているようで目的が明確に異なる「バックアップ」と「アーカイブ」。バックアップがデータの消失や破損といった有事に備えるものであるのに対し、アーカイブはコンプライアンスやビッグデータビジネスを視野に入れ、大量のデータを安全かつ長期的に保管するという目的を持っている。
そのためデータの取り扱いについても、バックアップでは稼働中データの複製や差分/増分データの定期的な保存、アーカイブでは永久保存が必要なデータやコールドデータの長期保管といったように異なってくる。効率的な運用のためには、そうした違いを理解した上で、最適なストレージを選択することが求められる。
このように本資料では、バックアップとアーカイブの違いやそれぞれの要件を解説している。あわせて、最近ではバックアップ用途だけでなく長期アーカイブにも活用されるテープストレージについて紹介。BCPにおけるデータ保管方法の見直し、急増する非構造化データへの対応などの重要性が増す中、テープストレージがなぜ見直されるのか。その理由を本資料で確認していこう。