製品資料
富士フイルム株式会社
データ資産の戦略的活用に最適なメディアは? TCOや転送速度など徹底比較
コンテンツ情報
公開日 |
2018/11/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
422KB
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要約
HDDや光ディスク、クラウドストレージの登場により、その役目を終えたかに思われたテープストレージ。しかし昨今の技術進化により、それら他のストレージと比較してもメリットが多いことから、いま再び注目されているという。
例えばテープストレージは、HDDや光ディスクと比べて容量単価が安く、またバックアップ実行時にしか電力を使わないためTCO削減効果が高い。また以前は遅いイメージのあった転送速度も、最新規格では他ストレージより20%以上も高速だというデータが出ている。何より、停電やクラッシュ、ウイルス攻撃によるデータ損失リスクが低く、BCP対策としても最適な信頼性を備えている。
このように本資料では、テープストレージをHDD/光ディスク/クラウドストレージの3つと比較し、その実力を探っている。データアクセス性の確保やマイグレーションなど実用的なポイントについても解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。