技術文書・技術解説
株式会社日立製作所
アプリケーション視点でのサーバ仮想化、運用・構築の手順
コンテンツ情報
公開日 |
2010/09/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
1.25MB
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要約
コスト削減やシステムのスケールアウトを始め、多くのメリットを提供するサーバ仮想化。しかし実際に導入しようとすると、仮想環境の構築・運用フェーズでは予想外の手間や作業ミスが発生する。サーバ仮想化では、従来のように業務アプリケーション単位でハードウェアを導入し、システムを構築・運用管理するというやり方が通用しないためだ。
1つの物理サーバに複数の仮想サーバが同居する仮想環境では、業務アプリケーションの特性を考慮したサーバ集約計画と、ピーク時の挙動を想定した性能見積もりが必要である。
このホワイトペーパーでは、一般的なサーバ仮想化の構築・運用手順と、それに伴うさまざまな課題をアプリケーション視点で解説する。後半では、こうした課題を解消する手段として、日立製作所のアプリケーション実行基盤「Cosminexus V8.5」が実現する「アプリケーション視点でのサーバ仮想化」について紹介する。