コンテンツ情報
公開日 |
2010/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
4.8MB
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要約
これまで企業や自治体のノートPCからの情報漏えい対策としてディスク暗号ソフトウェアの導入は着実に拡大しているが、長い導入時間、運用コスト、PCのパフォーマンスへの影響など、導入障壁も少なくない。また、盗難や紛失の懸念から、暗号化以前に、ノートPCの購入や持ち出しを控える企業も多いという調査結果も報告されている。
ディスク暗号化技術は、特に2010年になってから、管理サーバのアウトソース化の実現、遠隔からのPCロック、自己暗号ドライブの管理など、新たな技術を実装してきている。
具体的には、インテル(R)アンチセフト・テクノロジーを使ったリモートからのPC起動不能化や自己暗号ドライブの起動制御とパスワード管理、暗号管理サーバのマルチテナント化といった新たな技術を利用し、どのようにIT管理者や経営者の方の懸念を解決できるのか、モバイルPCを使った業務効率化の支えとなるセキュリティソリューションを紹介する。