製品資料
日本電気株式会社
機密情報保護ソフトウェア InfoCage FileShell 製品資料
コンテンツ情報
公開日 |
2010/07/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.23MB
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要約
セキュリティ管理者は、個々の流出経路に対し個別のツールで対策を打つといった、際限なき穴ふさぎの状態に疲れてきてはいないだろうか。 利用者への運用ルール徹底や、モラル向上等にも注力しなければならず悩みは尽きない。利用者自身も、多くのツールを覚えなくてはならず、ミスの誘発や業務自体の効率低下も不安材料となる。この様に、従来型の情報漏えい対策は「情報を外部に出さないようにする」という考えに基づいたケースが多い状況である。
しかし、情報を外部に出さないようにすることは現実には難しい上、昨今は社外でも情報を活用したいと言うニーズが高まっており、従来型の情報漏えい対策には限界が見えてきた。
機密情報保護ソフトウェア「InfoCage FileShell」は、これらを打破するために、電子ファイル自身にセキュリティ情報を持たせた暗号化を行い、利用者に負担をかけることなく、組織の内外を問わず、権限のある特定の利用者のみファイル操作が可能。