コンテンツ情報
公開日 |
2010/07/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.92MB
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要約
ウイルス感染、PCやUSBメモリの紛失、Webアプリケーションからの情報流出、さらに、外部からの不正アクセス、内部からの情報漏えいなど、多様化する脅威に対して、企業ではさまざまなセキュリティ対策に取り組んでる。また、いま話題のクラウドコンピューティング活用においても、 多くの企業がセキュリティを課題として取り上げている。しかし、企業がコストをかけて懸命に取り組んでいるにも関わらず、セキュリティにおける被害が後を絶たないのはなぜだろうか。それは、ファイアウォール、暗号化、アンチウイルスなどの対策が個別に導入されているからである。こうした対処療法的な個別対策では、企業全体のレベルにバラつきが生まれたり、ムダや漏れが生じる危険性がある。これらの問題点を解決するのが、セキュリティ対策のトータルマネジメントである。NECではIT領域とネットワーク領域、そして物理領域まで多彩なソリューションを組み合わせ、全社をカバーしたセキュリティの統合管理を実現する。これにより、突然のインシデント発生時におけるスピーディな対処だけでなく、新たなリスクへも素早く対応できるセキュリティ環境の構築を可能にする。