製品資料
ネットアップ合同会社
EUC環境のノイジーネイバー問題を解消、きめ細かなQoS制御が可能なHCIとは
コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
294KB
|
要約
一元的な管理やセキュリティの向上など、エンドユーザーコンピューティング(EUC)には数多くのメリットがある一方で、導入と拡張に関連する複雑さやコストなどの課題がある。また、EUCによる新規ワークロードは、既存のワークロードからリソースを奪い合うノイジーネイバー問題を引き起こす可能性があり、インフラに対する適切なアプローチが必要になる。
こうしたEUC導入にまつわる諸問題を解決するのが、正確なパフォーマンス予測・保証機能を備えたHCIだ。全てのVDIとアプリケーションに個別に容量とパフォーマンスを割り当てることが可能で、ワークロードやニーズの拡大に応じて割り当てを簡単に調整できるため、従来のインフラで問題となりがちな速度低下を排除して、EUCに最適な環境を構築できる。
さらに、アーキテクチャと各種データサービスの統合により、EUC環境に欠かせないファイルサービスやデータ保護、ディザスタリカバリーなどが可能になるだけでなく、仮想化基盤のエコシステムにも統合可能となる。本資料では、このようにEUCに適した機能を備えたHCIの特長と導入効果を分かりやすく解説する。