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日本情報通信株式会社

レポート

日本情報通信株式会社

Windows 10アップデート時の懸念、ネットワーク負荷をどう抑える?

Windows 10への移行が待ったなしの状況の中、頻繁なOSアップデートによるネットワーク負荷の増大に多くの企業が頭を悩ませている。この課題を解決するのに有効なエンドポイント管理ツールに求められる要件とは?

コンテンツ情報
公開日 2018/12/11 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 688KB
要約
 Windows 7サポート終了が2020年1月に迫り、Windows 10移行が待ったなしの状況となってきた。そこで懸念となるのが、頻繁なOSアップデートによるネットワーク負荷の増大だ。Windows 10では年2回の機能更新プログラムに加え、不具合の修正を行うパッチも毎月配布されるため、大量のPCを使用する拠点でのトラフィック集中は避けられない。

 こうした課題を解決するのが、エンドポイント管理ツールだ。これにより、管理サーバから各PCに指令を出してパッチ適用やその状況を一元管理できるほか、LAN内で配信を中継することで、ネットワーク帯域の圧迫も抑えられる。ただし、多彩なソフトウェアが採用される昨今の環境では、全ての対象PCに漏れのない適用を可能にする機能を備えているかといった視点で、適切な製品を選ぶ必要がある。

 そこで注目したいのが、“自律型エージェント”を採用した製品だ。重複配信の回避はもちろん、アップデート適用指令を出した時点でオフラインになっていても漏れのない適用が可能になるなど、機能性に優れ、多くの拠点を有する組織ではコストの抑制にも効果を発揮する。本資料では、このツールの特長とメリットをさらに詳しく紹介する。