コンテンツ情報
公開日 |
2018/10/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
737KB
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要約
モバイルデバイスによる業務モデルの変化や、基幹業務のクラウドサービスへの移行が進む中で、LANには複雑な管理が付きものになった。中でもキャンパスネットワークは複雑化の影響が大きく、ネットワークに高度な簡素化や可視化、自動化を支援する機能が求められている。
そのニーズを受けて、ネットワークのコアスイッチ製品、中でもそのOSが大きく進化し始めている。最新の製品は、ネットワークやシステムなどをモニタリングするとともにインサイトを提供し、プロアクティブな分析・対応を可能にした。また、RESTful APIやPythonインタープリターを実装することで、複雑なネットワークタスクの自動化、他のインフラやアプリケーションとの統合なども容易になっている。
本資料は、標準的なレイヤー2およびレイヤー3の機能を持つキャンパスネットワークの先進的なコアスイッチ製品を紹介するとともに、組織に与えるインパクトや将来的な展望を論じた分析レポートだ。SDNに寄せられる期待を実現するカギとなるだろうイーサネットスイッチ市場の最新動向を確かめてほしい。