コンテンツ情報
公開日 |
2018/09/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
906KB
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要約
フラッシュはディスクに比べて桁違いの入出力性能を発揮し、省電力や省スペースを生かしたコスト削減にも効果的だ。近年では容量単価も大幅に下がり、ストレージ選定時にはオールフラッシュが基本となってきた。
ユーザー企業が数あるオールフラッシュの選択肢からモデル選定する際、はじめに入出力性能や可用性、拡張性などのスペック比較を行うことだろう。また、圧縮や暗号化を行う際の性能劣化や、既存ストレージを有効活用するための外部ストレージ仮想化機能などは、サービスレベルや運用に大きな差をもたらすため、やはり選定時に留意すべきポイントといえる。
さらには、クラウドサービスやクラウド技術をIT戦略で位置付けて積極的に活用したい企業は、クラウド連携についても意識しておくことが望ましい。多くの企業がデータから新たな価値を創造しようとしている中、そのデータが保管されているストレージは価値創造の重要な鍵を握るのだ。本コンテンツでは、今後のオールフラッシュ選定時に有力な候補となる、オンプレミスとクラウドを連携してデータの活用度を高める最新ストレージを紹介する。