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        | 公開日 | 2020/01/06 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 2ページ | ファイルサイズ | 788KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         多くの海外進出企業が抱える不安の1つに、海外拠点のITインフラの脆弱さがあげられる。とりわけ昨今では、業務アプリケーションのSaaS移行をはじめとするIT環境の変化を受け、クラウド利用に向けたネットワークトポロジーの変更とセキュリティ強化が必要になる。
 しかし、日本本社に集中しているネットワーク構成では、遅延やゲートウェイのキャパシティー問題が起こってしまい、ビジネスのスピードが落ちてしまう。また、現地のインターネット回線からローカルブレークアウトさせるにしても、拠点の数だけインターネット境界ができてしまい、IT体制が手薄な海外では手が回らないためにセキュリティのリスクとなってしまう。
 これらの課題の解決策として考えられるソリューションが、グローバルなセキュリティクラウドサービスである。本ホワイトペーパーでは、ネットワーク、セキュリティ、ポリシーの全てを1つのサービスで統合し、世界各地の拠点やリモートアクセスユーザー全てを集約するセキュリティクラウドサービスを紹介している。自社でUTMや次世代ファイアウォールなどをアップデートする必要がなくなり、IT部門の負担が軽くなるメリットもある。