コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
5.43MB
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要約
ハイパーコンバージドインフラ(HCI)の導入が国内外で急速に増えている。中でも、注目されているのが「VMware vSAN」をベースとした構成だ。既にvSANベースのHCIは世界で1万4000社以上の企業に導入されている。この勢いの理由として、近年のビジネス課題である仮想マシンの急増、データベースが求める高いI/O性能に従来のアーキテクチャが対応しきれないことが挙げられる。
vSANを活用すれば、ストレージ領域まで仮想化することができ、ハードウェアに依存しない、柔軟なHCIを実現できる。パフォーマンスの低下や運用負荷の増大、過大な拡張コストといった課題も解消可能となる。
その好例となるのが本資料で紹介する4つの国内導入事例だ。ストレージのスケーラビリティや、サーバとストレージのライフサイクル不整合、運用に高度な知識とノウハウが不可欠など、各社が抱えていた課題はvSANの導入を通じて解消され、いまや高効率の環境に生まれ変わっている。その効果を、本資料で確かめてほしい。