講演資料
日本ヒューレット・パッカード合同会社
問題の予測・予防から解決策の提示まで、AIエンジン搭載ストレージの実力とは?
データセンター運用課題の解決手段として、IoTやビッグデータ、AIの活用が注目されている。問題を予測・予防し、解決策の提案も可能なAIエンジンにより、年間ダウンタイム31.536秒以下を実現するストレージの詳細に迫る。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
講演資料 |
ページ数・視聴時間 |
27ページ |
ファイルサイズ |
1.84MB
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要約
突発的な障害、グラフやログ解析の手間、製品品質の低さによるトラブルの連鎖など、ITシステム部門はデータセンター運用に多くの課題を抱えている。これらの解決策として注目されているのが、IoTやAI、ビッグデータといった最新技術だ。
それらを活用し大量のデータ収集・分析を行うことで、ストレージの性能低下やリソース不足といった問題を予測・予防保全でき、可用性を極限まで高められる。また可視化だけでなく解決策を提示してくれるので、遅延要因の関連付けなども可能だ。さらにストレージだけでなくVMware環境の情報も可視化し、ホスト、ストレージ、またはSAN全体で遅延の根本原因を特定する。
その他にもスタックを跨いだリソースの競合や互換性の不備など、ストレージ以外の問題も原因分析できる。本コンテンツでは、そうしたAIやIoTを活用した分析エンジンの特長と、それを搭載したストレージの仕組みについて紹介している。年間ダウンタイム31.536秒以下を実現し、データセンター運用を「自動化」から「自律」へと進化させるというその実力を、本資料で詳しく見ていこう。