事例
デル株式会社
個人投資家にプロの環境を──超高性能デイトレーディングシステムの作り方
コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.16MB
|
要約
大口のデイトレーダーの中には、証券会社などでプロップトレーディングやファンドマネジメントを担当していたスペシャリストも多く、できれば会社で使っていたのと同等のパフォーマンスを持ったシステムを利用したいと望んでいる。また、最初からデイトレーディングを専業とする個人投資家の中にも、PCのスペックに不満を持つ人が少なくない。
そうしたニーズに対応するため、SBI証券のIT戦略を担うSBI BITSは、プロフェッショナルの個人投資家や独立系フィナンシャルアドバイザー、中小規模の金融機関向けに、金融情報ツールと端末、トータルサポートを一体化させたデイトレーディングシステム「ALPHA8」を開発、2016年10月より販売を開始した。個人を対象にしたデイトレーディングシステムとして、かつてない信頼性と性能を実現し、機関投資家が利用するトレーディングシステムと変わらない快適な環境を競争力の高いコストで提供している。
本コンテンツではこのデイトレーディングシステムの基盤として採用されたワークステーションの選定経緯を、同社CIOの声を交えて紹介する。世界の機関投資家たちが高く評価し、「プロップトレーディングの標準機」とまで言われる理由とは?