コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1.85MB
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要約
物理、仮想、クラウドの混在により、サーバ環境の多様化が進んでいる。多くの組織ではこれらをワークロードにより組み合わせながら運用しているが、それに伴いサーバ間に構築されるネットワーク環境も複雑化し、監視作業に悩みを抱える企業が多くなっている。
例えば、サーバの種類によって複数の監視ツールを使い分けていると、見落としリスクはどうしても発生する。また管理画面の操作が分かりにくければ、障害の把握に時間がかかり、対応が後手に回りかねないというリスクもある。さらに設定作業が複雑な場合、作業の属人化も生んでしまう。
本コンテンツでは、こうした悩みを解決するサーバ・ネットワークの統合監視ツールを紹介している。大きな特長は、分かりやすいGUIを採用した管理画面で、サーバやルーター、ファイアウォール、プリンタといったネットワーク上のあらゆるコンポーネントを、一括監視できる点だ。監視作業の非効率さと属人化から脱却するのみならず、障害の未然対応まで実現するその仕組みを詳しく見ていこう。