コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
825KB
|
要約
IT化が進んだ今も、電話が企業にとって重要な営業ツールであることに変わりはない。しかし電話は対応にかかりきりになると担当者が長時間拘束されてしまうほか、1対1のツールであるため他社員への情報共有が難しいという課題がある。そこで注目されているのが、電話とPCを連動させたCTI(Computer Telephony Integration)だ。
CTIを使えば、受電時に相手の個人情報をPC上に自動表示できたり、架電時はワンクリックでPCから発信できたりと、作業の効率化が期待できる。また顧客データベースの共有や、オペレーター稼働状況の把握により、管理や情報共有も改善可能だ。従来は主に企業のコールセンターなどで活用されてきたが、1席からでも低価格導入できるクラウド型製品の登場で、近年は小規模事業所でも採用が進んでいる。
本コンテンツでは、そのクラウド型CTIの機能やコストメリットを詳しく紹介している。特筆すべきは、有効コール数を平均75%アップさせるという、架電前に在宅確認を自動で行う機能だ。それを上手に活用し見込み客と売り上げを増加させた企業の事例も紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。