コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
38ページ |
ファイルサイズ |
1.98MB
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要約
サイバーリスクは、標的型攻撃やランサムウェアなどの脅威の他、内部不正やヒューマンエラーなどと多岐にわたる。そのリスクコントロールを考える際に悩ましいのが、万が一の際の損害が巨額となりかねないことだ。セキュリティ対策に万全を期しても、その可能性をゼロにできないことから、リスクの「移転」という考え方も必要となる。
中でも効果的な選択肢に、サイバーリスク保険がある。情報漏えいなどによる損害賠償責任、セキュリティ事故対応の費用、セキュリティ事故などによるネットワーク中断の補償などを1つの保険で補償する。近年の保険商品は、不正アクセスなどの調査費用などに対応するものも登場し、さらに充実度が高まっている。
本資料では、多岐にわたるサイバーリスクを解説するとともに、サイバーリスク保険の特長とカバーできる領域、保険活用事例を紹介する。体制やシステムとともに、保険を活用することで、より強固なリスクコントロールを実現してほしい。