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        | 公開日 | 2018/08/01 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 12ページ | ファイルサイズ | 1.01MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         情報システム部門では、業務の属人化、同じような機能を持つソリューションの乱立、システムの構成変更による影響、さらにはIT資産の管理といったさまざまな課題に直面している。これらの課題を解消し、ビジネスを円滑に動かすには、ITサービスマネジメント(ITSM)の導入が不可欠だ。
 ITSMにより標準化を実践すれば、属人化の問題に容易に対応できるようになる。また可視化によってソリューションの構成管理やシステム変更管理も行いやすくなる。さらには、煩雑な手作業の解消やサイロ化の排除にも、ITSMのアプローチに基づく自動化が有効だ。
 本コンテンツでは、これからのITSMツールに欠かせない5つの条件を明らかにするとともに、企業のデジタル変革をサポートするITSMツールを紹介する。統一されたデータベースで各工程の情報共有を実現し、サービスマネジメントの成功体験をテンプレート化したITILの活用も可能とする、このITSMツールの機能と効果をさらに詳しく見ていこう。