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        | 公開日 | 2018/08/01 | フォーマット | PDF | 種類 | 事例 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 2ページ | ファイルサイズ | 1.42MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         某大手機械要素部品メーカーが、ビジネス拡大に合わせてIT環境を整備してきたが、ネットワーク運用管理の面では、拠点間通信におけるデータ転送遅延やネットワーク障害の原因を自力で特定できないことを課題としていた。
 そのためパケットキャプチャーの仕掛けとトラフィックデータの調査を外部の協力会社に依頼していたが、この方法では原因究明まで数日を要する。また、原因が分からないまま自然復旧することも多く、再発の防止という意味でもネットワーク運用管理の見直しが求められていた。
 そこで同社が注目したのが、直感的な操作でトラフィックの可視化と帯域の最適化ができるトラフィック解析ツールだった。このツールは、障害の原因をドリルダウンで分析できるため、どの端末がいつ、どの回線に負荷をかけたのかまで「たった10分程度で突きとめられる」という。本資料では、同社の事例を基にこの解析ツールの実力を探る。