コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.33MB
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要約
プライベートクラウド環境の利用が容易になった他、バックアップやネットワーク接続などのサービスメニューが充実してきたことで、基幹システムをクラウドに移行するニーズが高まっている。だが、基幹系で採用が多いIBM i環境は、オープン系システムに比べ、クラウドサービスの活用に遅れがあった。
とはいえ、IBM i環境をクラウド化する利点は多岐にわたる。ポイントをきちんと押さえれば、ITリソースの調達スピードや拡張性の向上、コスト削減などの「ビジネス貢献」が期待できる。さらにサーバインフラの冗長化などによる「事業継続性」の強化、複雑化する「インフラ運用」の改善といったメリットも享受できる。
本資料では、これらのニーズに応えるIBM i環境対応のIaaSを紹介している。IBM i環境をクラウド化するにあたって検討すべき4つのポイント、オンプレミス環境からプライベートクラウド環境へ移行するための手順や考慮すべき要素なども解説されているため、ぜひ参考にしてもらいたい。