製品資料
F5ネットワークスジャパン合同会社
クラウド時代に知っておきたい、アプリケーション防御の課題と解決策
ビジネスにおけるデジタルトランスフォーメーションの進展により、クラウドの利用が拡大している。同時にWeb/クラウドアプリケーション防御の必要性が高まっているが、ハイブリッドクラウドセキュリティには多くの懸念もつきまとう。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
661KB
|
要約
国内市場では、システム更新を契機にクラウド環境への移行が進んでいる。これはビジネスにおけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展がもたらした成果といえるものだ。しかし、今後さらに加速するクラウドファーストへのシフトで懸念されるのが、Web/クラウドアプリケーションのセキュリティだ。
DXの取り組みにおいて、何より優先されるべきは顧客エクスペリエンスの充実だ。そのため、組織と顧客の接点となるWeb/クラウドアプリケーションの重要性は高まり続けている。一方で、botを使った大規模DDoS攻撃など、高度化したサイバー攻撃はその標的をクラウドのアプリケーションレイヤーに定めている傾向が顕著であるという。
本コンテンツは、DX推進に必須なWeb/クラウドアプリケーションのセキュリティに関する懸念材料を明らかにし、その解決策を探るドキュメントだ。とりわけ強調されているのは、ユーザーやアプリケーション、コンテンツの監視、ポリシーの管理を包括したクラウドセキュリティゲートウェイ(CSG)プラットフォームの必要性だ。