IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

F5ネットワークスジャパン合同会社

レポート

F5ネットワークスジャパン合同会社

Webアプリの保護だけではない、ADCやWAFがもたらす意外なメリットとは?

クラウド利用において最優先で保護すべきは、アプリケーションレイヤーだ。サイバー攻撃の標的となるWebアプリケーションへのセキュリティ投資は、重要データ保護の実現にとどまらない、さまざまなメリットを組織にもたらすという。

コンテンツ情報
公開日 2018/07/26 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 9ページ ファイルサイズ 2.5MB
要約
 クラウド展開するワークロードの中で、特にサイバー攻撃の標的となる確率が高いのは、アプリケーションレイヤーだ。セキュリティベンダーの調査によると、情報漏えいが起きた事例の53%でこのレイヤーが標的になっていたという。

 その対策として、従来のようにオンプレミス型セキュリティを導入してもよいが、コスト面で優れるのはクラウド型のアプリケーションデリバリーコントローラー(ADC)やWebアプリケーションファイアウォール(WAF)だ。これらの導入はデータ保護だけでなく、トラフィックの10~40%を占める不要なトラフィックを排除して、アプリケーションに求められるリソースを削減するという、隠れたコストメリットもあるからだ。

 その他にも、トラフィックパターンやデータの分析を簡素化することでデータ活用を向上したり、開発環境に適用すべきセキュリティポリシーの負担を軽減したりといった恩恵が期待できる。本コンテンツでは、クラウドアプリケーションの保護とコストという2つの課題解決策としてADCやWAFに投資すべき理由を解説する。