技術文書・技術解説
富士通株式会社
データベースのクラウド移行は専門知識不要、データベース特化型クラウドとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
62ページ |
ファイルサイズ |
5.04MB
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要約
多くの組織がシステム基盤のクラウド移行を進める中、運用が複雑で高度な知識が必要なデータベースの移行が大きな課題となっている。そこで今、注目されているのが、データベース特化型のクラウドだ。
このクラウドの最大の特徴は、データベース基盤を国内のデータセンターに設置し、データベースを統合型クラウドサービスの1要素として提供している点だ。全ての機能はパブリッククラウドで提供され、データベースやクラウドに関する知識がなくても利用できる。さらに、導入や運用管理に必要な作業を自動化して負荷を軽減する機能や、問題が起こった際の情報採取を簡単にして負担を軽減する機能も見逃せない。
本コンテンツは、そのクラウドの仕組みやメリットについて詳しく解説したドキュメントだ。資料の中では、ピーク性の高いシステムや災害対策/バックアップ環境など、4つの活用例も紹介している。データベースのクラウド移行をためらっている組織には有用な資料となるはずだ。