技術文書・技術解説
富士通株式会社
クリティカルな基幹システムのクラウド化、その移行シナリオ別の最善策は?
コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
52ページ |
ファイルサイズ |
4.07MB
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要約
ビジネスへのさらなるスピード感と、IoTやAI、ビッグデータといった進化するデジタルテクノロジーへの対応が求められる現代において、ビジネスの中心を担う基幹システムのクラウド移行は急務の課題だ。自社はどのように移行すべきか、クラウドジャーニーを吟味する必要がある。
その際、注目すべきがクラウド基盤(IaaS+PaaS)だ。その選択次第で、ハイブリッドクラウドやパブリッククラウドのみといった選択肢への対応はもちろん、AIやIoTなどのテクノロジーを活用した新規ビジネスの開発、オープンソースの取り込みやすさ、セキュリティ、運用負荷などが大きく左右される。
そこで本資料では、基幹システムのクラウド移行における選択肢別に、その解決策となるクラウドサービスの機能を紹介する。Oracle Databaseのフル機能をパブリッククラウドで提供できる上、国内大手システムインテグレーターの知見を組み合わせることでクラウドへの移行前/移行後の作業負担やセキュリティなどの課題を解決するという同サービスの特長を詳しく見ていこう。