製品資料
F5ネットワークスジャパン合同会社
マルチクラウドの落とし穴――クラウドに依存したセキュリティ管理の問題とは
複数のクラウドを使い分けるマルチクラウドが主流になりつつある。しかし、各クラウド環境に合わせてアプリケーションのセキュリティを個別管理していては複雑さが増してしまう。それらを一元的に集中管理する効率的な解決策はないものか。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
1.23MB
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要約
企業が複数のクラウドサービスを利用するようになったことで、アプリケーションのセキュリティ管理がますます複雑化している。
クラウドサービスやオンプレミスなどの各環境の状況に合わせて個別にセキュリティを担保していくのは、管理・コストの両面で多大な負担になる。そのため、複数のクラウドサービスを横断して、アプリケーションのセキュリティをクラウド環境に依存せずに自社でコントロールできる管理手法が求められている。
その解決策として、進化したロードバランサーが注目されている。マルチクラウド環境のゲートウェイとして配置することで、複雑化した環境を集中管理し、一貫したセキュリティポリシーを適用できる環境を実現する。この製品がマルチクラウド環境にどのようなメリットをもたらすのかを詳しく見ていこう。