コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
3.37MB
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要約
クラウドやモバイル端末の業務活用が進んだことで、企業の生産性は大きく向上した。その一方で、管理すべきプラットフォームの拡大は、アプリケーションの可用性やパフォーマンス、セキュリティを維持する管理者にとって困難な状況を生んでいる。
その一例が、Webアプリケーションを狙った攻撃に対して、プラットフォーム間で同一のセキュリティポリシーを適用できないことだ。これにより生じる運用負荷の増大や、攻撃への対応の遅れは深刻な問題だ。もちろん、クラウドベンダーもDDoS攻撃などへの対策を進めてはいるが、攻撃の進化は早く、ベンダー任せにできない状況が続いている。
そこで脚光を浴びているのが、クラウドでもオンプレミスに匹敵するセキュリティ管理を可能とするシングルポイントコントロール技術だ。本コンテンツでは、この技術を採用したインフラ管理プラットフォームが「Webアプリケーション保護」「DDoS攻撃対策」「認証連携」「SSL VPN」「クラウド移行」を実現する仕組みを分かりやすく解説する。