コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/13 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
59分36秒 |
ファイルサイズ |
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要約
ある調査によると、2016年のインシデント発生件数は、教育・学習支援業がトップであったという。教育機関や学校へのサイバー攻撃による情報漏えい事案は、なぜ後を絶たないのか。一般的な企業との違いはどこにあるのだろうか。
教育現場特有の事情として、専門のセキュリティ部門を持たないことがまず挙げられる。また個人情報を授業で使用したり教員が紙やUSBで持ち帰ったりすることも多く、そこから情報漏えいにつながる可能性が考えられる。一方で攻撃者側の視点で考えると、明確な目的を持って教育機関を狙っているのではなく、場当たり的、愉快犯的な攻撃が主だという。
本コンテンツは、セキュリティのスペシャリストをパネリストとして招き、教育現場のセキュリティの現状、必要な対策について語ってもらう。攻撃側/防御側双方の視点から語られる問題点、教職員の業務を妨げないICT化の推進方法、より安全なソリューションの提案など、教育に携わる人々にとって必見の内容になっている。