事例
デル株式会社
本当にカタログ通りの性能? USENが徹底的な実機検証の末に選んだノートPCは
コンテンツ情報
公開日 |
2018/07/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.51MB
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要約
音楽配信事業で日本最大級のシェアを誇るUSENは、コスト削減や保守オペレーションの標準化を目的に、5年サイクルでノートPCを新機種に刷新している。2016年には1400台を対象にリプレースを実施。同社の営業活動に不可欠なツールとして、「重量が1.5キロ以下」「バッテリー駆動時間が8時間以上」の機種を模索した。
しかし、カタログスペックと実機に違いがあることは少なくない。そこで同社は、候補となった3製品に対して、実際にスペックがカタログ値通りであるかどうかを検証することにした。そのテストの1つが、商談で利用することの多い「ビデオストリーミング」を用いたバッテリー駆動時間の比較・検証だった。
さらに、同社は選定の要件として、保守サポートも重視。ノートPCの物理的な破損時でも、24時間365日体制でパーツ交換や修理が受けられる製品を選定した。同社の厳しいテストをクリアしたノートPCとはどのようなものか。その詳細と導入効果を紹介する。