IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

日本アイ・ビー・エム株式会社

事例

日本アイ・ビー・エム株式会社

Yahoo! JAPANが200以上の重要データベースをオールフラッシュに移行

今やオールフラッシュはプライマリーストレージとなりつつある。200以上の重要性が高いデータベースをオールフラッシュに移行した「Yahoo! JAPAN」の採用事例を基に、その実際の効果と選定の勘所を読み解く。

コンテンツ情報
公開日 2018/07/10 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 475KB
要約
 ストレージの入出力性能は大規模システムほどボトルネックになりがちな要素だ。そこで登場するのがオールフラッシュストレージである。原理上、高速性のみならず、故障しにくさ、省スペース、低発熱などメリットが多い。

 かつては容量当たりの価格がディスクよりも高かったため用途が限定されていたが、近年では価格も手頃になり、いよいよオールフラッシュストレージが主流となり、これを前提としたビジネス競争になりつつある。

 重要性が高く、高頻度のアクセスが発生するデータベースが200以上あり、そのデータ量が70TBにも及ぶ日本最大級のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を運営するヤフーが採用したオールフラッシュストレージを例に、その実力を見てみよう。