製品資料
KDDI株式会社
医療情報担当者のモバイル活用、ファイザーがドクターの信頼を得た手法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/28 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2分45秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
営業職にとってモバイル環境は一種のライフラインといえる。中でも製薬会社のMR(医療情報担当者)となれば、医薬品の膨大な情報を扱うため高度なデータ通信が欠かせない。ファイザーにとって、MRの業務を止めないコミュニケーション基盤の整備は重要なミッションだった。
そこで同社は、スマートフォンを最新機種に刷新するとともにWi-Fiルーターを導入した。通話やメールなどの基本的なコミュニケーションに加え、Web会議やWebシンポジウムなどに活用することも狙いだ。MRではドクターから緊急の依頼を受けることも多いが、新環境になって迅速な対応が可能になり、信頼関係も醸成しやすくなったという。
こうしたモバイル環境の充実は、同社オフィスのフリーアドレス化など働き方改革にも役立っている。通信環境の拡充により顧客との関係深化を実現した同社の取り組みを詳しく見ていこう。