製品資料
KDDI株式会社
マクドナルドに学ぶコスト削減、スマホ活用による業務効率化はどう進めるのか?
コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/28 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3分21秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
マクドナルドの営業統括マネジャーは1人で約60店舗を担当している。常時社外を飛び回る働き方をサポートするため、同社は携帯電話、PC、データ通信カードを提供してきた。だが、これらの環境では通信速度や通信エリアに不足があり、運用にも専用システムが必要になるなどコスト面の課題もあった。
そこで、同社が取り組んだのが、モバイル端末のスマートフォンへの1本化だ。通信環境の改善はもちろん、移動中もPCを立ち上げることなく業務メールのチェックや事務作業ができる。さらに、顧客の声を収集し、活用するためのグローバルアプリも導入可能となったことで、より実情に合った店舗指導が可能になった。
加えてコスト面の効果も大きい。専用システムが不要になるだけでなく、スマートフォンを内線化することで社員や店舗間の通話料や、携帯電話とデータ通信カードで二重にかかっていた通信費も削減できる。このような業務効率化を実現した同社のスマートフォン導入事例を紹介する。