製品資料
株式会社ネクスウェイ
FAX番号や社内システムを変えずFAX受信の効率化を実現するには
製造業や流通・小売業などで現在も活用されているFAX。しかし紙のFAXには、運用や保管・管理の面で業務効率が落ちるなど課題もある。そこで検討したいのがこれらの課題を解決してくれる、受信FAXのデータ化サービスだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
483KB
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要約
受発注業務の帳票送受信などでFAXを多用する企業にとって、紙FAXの取り扱い、とりわけ受信時に発生するさまざまな手間と保管・管理の効率化は大きな課題だ。
本資料では、FAXデータをPDF形式に変換し、Web上から24時間いつでもどこでも閲覧できるサービスが紹介されている。ペーパーレス化を実現できるうえ、机とFAX機の往復に要する時間、担当者ごとの仕分けの手間、紙切れや誤配のリスクをなくすことが可能になる。
受信データは自動分類してクラウドへ保存されるため、手作業のファイリングの手間を省け、手軽に検索もできる。印刷のための紙資源や、帳票保管用倉庫のレンタルにかかるコストも削減できるので、業務効率化や働き方改革に加えて生産性向上にも大きく寄与する。現在使っているFAX番号を変更せずに導入でき、Webブラウザから閲覧できるため、既存社内システムを変更する必要がない点もアドバンテージだ。