コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
比較資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
873KB
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要約
10年以上にわたり、データセンターの変革は、フレキシブルでコスト効果の高いインフラ構築を可能とする仮想化技術を中心に進んできた。しかし、そのメリットを真に活用するためには、コンバージドインフラの進化形であるハイパーコンバージドインフラ(HCI)の登場を待つ必要があった。
さらに近年では、データ保護の強化、管理機能の仮想マシンへの最適化、データ効率の向上などへの要求に応えるため、さまざまなベンダーがこれらの機能を備えた次世代製品の開発に取り組んでいる。しかし、そのアプローチがそれぞれに異なるため、製品ごとの機能の違いが分かりにくくなっている側面もある。
そこで、本コンテンツでは、Cisco、NetApp、Nutanix、HPEという主要な4ベンダーのHCIについて、それぞれの特徴や導入効果を分かりやすく解説する。「データ容量効率」「仮想マシン中心の管理」「バックアップなどのデータ保護」「耐障害性」の観点からも詳細に比較されているため、仮想環境における最適な製品を見極める上で有用な資料となる。