コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
1.1MB
|
要約
災害復旧(DR)の戦略を立てても、バックアップの失敗やシステムの構成エラー、人的ミスなどが原因で、DRに失敗する場合がある。また、従来型のDR対策製品では、バックアップの自動化機能を売りにしているが、実際には、使用する環境がそれぞれ異なるため、「設定するだけで全て解決」とはならない。
あるいは、DR対策のコストを抑えるため、最も重要なワークロードに対してのみ導入され、それ以外のワークロードが適切に保護されないケースも多い。統合されていない単一ソリューションの製品を組み合わせることで、ストレージ管理やデータ保護、トラブル対処といった業務ごとに管理画面を変える手間が掛かり、負担もさらに大きくなる。
そこで、近年ではコスト効率が良く拡張性も高いクラウドをDRに利用するケースが増えている。本コンテンツでは、オンプレミス環境でもクラウド環境でも、データがどこにあってもデータを管理しバックアップできる製品を紹介するとともに、これらの課題を解決する具体的な方法を、5つの原則を中心に解説する。