コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.22MB
|
要約
「モスバーガー」で知られるモスフードサービスでは、パターンマッチング方式のマルウェア対策ソフトを導入していた。しかし、約300ある店舗に対してマルウェアの脅威を周知させるには時間がかかるだけでなく、パターンファイルの更新を徹底することが困難だった。
また、パターンファイルにはない“未知のマルウェア”を検出できないという、従来のマルウェア対策ソフトが抱えるリスクも解消する必要があった。そこで同社は、機械学習による検出エンジンを採用した次世代型マルウェア対策を導入。パターンファイルを必要としないマルウェア対策により、エンドポイント保護の強化を図った。
同社は、現在約300店舗でこの対策を採用しているが、管理者が意識しなくてもマルウェアを検知、隔離できており、その導入効果を実感しているという。本資料では、同社の事例を基に次世代マルウェア対策の特長とメリットを紹介する。