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株式会社日立製作所

製品資料

株式会社日立製作所

VMwareとJP1運用管理で実現、HCIの“真の経済性”を引き出す次世代仮想化基盤

性能や拡張性と並んでHCIの選定ポイントとなっている「経済性」。しかし、その効果を十分に引き出せず、“初期コストの抑制”程度にとどまっているケースも多い。そんな企業が注目したいのが、「運用自動化」を追求した新たなHCIだ。

コンテンツ情報
公開日 2018/05/21 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 34ページ ファイルサイズ 2.25MB
要約
 次世代の仮想化インフラとして脚光を浴びるハイパーコンバージドインフラ(HCI)。その優れた性能と拡張性を生かして、ビッグデータの活用基盤や高速なデータ分析基盤としての導入も進んでいる。しかし、もう1つの特長である経済性については、その効果が“初期コストの抑制”程度にとどまっているケースが見られる。

 このようなケースの多くが、実際の業務やインフラ運用を十分に想定できていなかったため、管理対象の急拡大に運用が追い付けなくなっている。HCIはサーバ増強が極めて容易である反面、長期的には作業負荷の急増や、障害における影響範囲の拡大を招きやすいという点を十分に考慮する必要がある。

 そのため、近年のHCI選びでは「運用の自動化」が重要なキーワードとなっている。この流れの中、独自の地位を築きつつあるのが、定番のジョブ管理システム「JP1」を採用した次世代HCIだ。本資料では、VMwareとJP1の連携が生み出す新たなHCI運用のメリットを詳しく紹介する。