レポート
日本ヒューレット・パッカード合同会社
データセンターの非効率性を解消、注目の次世代インフラを徹底分析
データセンターの非効率性を解消する次世代インフラとして注目されている「コンポーザブルインフラ」。本調査レポートでは、その有効性をさまざまなデータを基に分析する。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
30ページ |
ファイルサイズ |
3.69MB
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要約
エンタープライズアプリケーションは、耐障害性があるインフラを前提とした製品とそうでない製品がある。例えば、ERPやCRMは耐障害性が前提だが、ビッグデータアプリケーションなどは耐障害性を前提としない。このため、IT部門はインフラを二重に管理する必要があり、効率が低下しているという。
この解決策として注目されているのが、インフラの二重性に対応できる設計の「コンポーザブルインフラ」だ。このインフラは、コンピュート、ストレージ、ネットワークファブリックなどのリソースをオンデマンド割り当て可能な共有リソースとして集約。インフラをアプリケーションや運用に合わせて最適化する機能を持つ。結果、リソースの迅速なプロビジョニングやシームレスな継続管理などが可能となる。
本資料は、次世代ITインフラとして注目されているコンポーザブルインフラの有効性を解説するドキュメントだ。ビジネスアジリティの向上、運用コストの削減、インフラの迅速化を実現するコンポーザブルインフラの詳細を本資料で確認してほしい。