製品資料
日本ヒューレット・パッカード合同会社
DevOpsの応用でインフラを迅速化、注目手法「Infrastructure as Code」の始め方
DevOpsで迅速化するアプリケーション開発のスピードに、ITインフラが追随するための手法として注目される「Infrastructure as Code」。管理ツールの普及で現実的となったその自動化手法の概要と、効果を最大化する方法を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
644KB
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要約
DevOpsの定着でアプリケーション開発が迅速化される一方、安定稼働が重視されるITインフラはこれまで自動化が進まず、迅速化からは程遠い存在だった。しかし近年では、ITインフラにも仮想化やソフトウェア定義といった技術が取り入れられ、状況が変化してきている。
そこで注目されているのが、インフラをコードベースで管理する「Infrastructure as Code(インフラのコード化)」だ。この手法では、DevOpsの考え方を取り入れ、インフラのデプロイ・運用をライフサイクル管理で自動化。これにより、インフラにDevOpsのスピードに追随できる俊敏性を与えられるほか、リスク軽減やコスト削減も実現できる。
しかし、自動化の効果を最大限発揮するためには、リソースの制約に縛られない、高い柔軟性を備えたシステム基盤も重要になってくる。インフラ管理を効率化するツールも充実した現在、「Infrastructure as Code」は多くの企業にとって現実的な選択肢となってきた。本資料を活用して、そのメリットと活用方法を探ってみてほしい。