コンテンツ情報
公開日 |
2018/10/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
846KB
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要約
アプリケーションデータやバックアップをクラウドに依存している企業にとって、クラウド管理の戦略策定は重要な案件だ。明確なクラウド管理戦略こそが、ITの効率化と管理を維持しつつ、リカバリー、セキュリティ、ガバナンスという目的を達成し続けることを可能にする。
クラウドの利用では、ITチームとクラウドアーキテクト、経営陣の間で、データ管理と保護に対する戦略を、綿密に協議する必要がある。経営陣はクラウドへの投資に積極的だが、十分に練られたクラウド戦略を持っている企業は実に5%未満だという調査結果もある。
企業にとって、クラウド展開をこれから始める、または、今の戦略が不十分であると考えるのなら、「SLA全体の評価」「セキュリティとガバナンス」「管理コントロール」「費用対効果の最大化」「自由と柔軟性」の5つについて考察する必要がある。本資料では、この5つのステップに基づくクラウド管理戦略について、さらに詳しく解説する。