コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
6.62MB
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要約
従来、サーバの管理は、ネットワークやストレージとは別に行われていたが、拡張に次ぐ拡張により運用管理のコストは高くなる一方だ。最近では、ここにクラウドアプリやサービスが加わり、システム管理者の業務負荷も急激に増大している。
そこで、これらの課題を解消する方法として登場したのが、オンプレミスとクラウドの“いいとこ取り”ができるハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。HCIは、サーバとストレージを統合したシステムで、オンプレミスの高いパフォーマンスやセキュリティ性能を保ちつつ、企業の規模やITシステムの利用目的に合わせた最適な組み合わせで短期間のうちに導入できる。
また、全てのノードを1画面でチェックできる直感的なUIを備えるため、専門的な知識がなくても運用管理が行えるというメリットもある。物理サーバのためライセンスコストも少なく、将来の拡張にも柔軟に対応できるので、先手を打ってコストをかける必要もない。本コンテンツでは、このようなHCIの特徴をマンガで分かりやすく解説する。