コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2018/04/27 | 
        フォーマット | 
        URL | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        11分31秒 | 
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      要約
      
         コンビニでカードやモバイル端末を使って決済した場合、購買記録はデータとして保存される。データベースを見れば、誰がいつ、何を、どんな組み合わせで買ったという情報が分かるということだ。こうして蓄積されたデータをビジネスに生かしたいというニーズは、以前より確実に高まっている。
 コンビニでの買い物でレシートを受け取って、そこにちょうど欲しかった商品の割引クーポンが印字されていれば、思わずその商品を買ってしまうだろう。このようなレコメンドにはリアルタイムデータ分析が必要だが、従来は膨大なデータを高速処理する仕組みがなかった。データベースをメモリ上に展開し、データを高速に読み書きできるインメモリデータベースの登場により、それが実現しつつあるという。
 本コンテンツは、これまでなぜリアルタイムデータ分析が難しかったのか、インメモリデータベースを実現可能にしたハードウェアはどのようなものなのかを識者に聞くインタビュー動画だ。聞き手はタレントであり、エンジニアでもある池澤あやか。身近な話題を中心にしたナビゲートで、最新技術を分かりやすく紹介してくれる。