コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
31ページ |
ファイルサイズ |
3.37MB
|
要約
デジタル時代となった近年においても、マーケティングの要点は変わらない。日々の企業活動から得られたデータを基に仮説を立て、適切と思われる手法で検証して実行し、得られたデータからまた次の改善へとつなげていくことだ。このたゆまぬ手法の変革において、キーとなるのがマーケティングを主導するCMO(Chief Marketing Officer)の存在だ。
CMOの主導の下、高い成果を上げている企業はどのように取り組んでいるのだろうか。東証マザーズに上場したオイシックス(現、オイシックスドット大地)は、「大量のデータによる仮説・検証」「テクノロジーとクリエイティブ双方に精通したマーケター」という2点を重視し、膨大なデータをマーケティングに生かしている。
こうしたデータ活用が競合との差別化、変化する顧客ニーズへの対応、サービス理念の実現へとつながっているという。本コンテンツでは、このオイシックスをはじめ、データマーケティングの教科書といえる好例を集めた。急変するマーケティングの最前線をお届けする。