製品資料
SCSK株式会社
VDIの制御コンポーネント部分をクラウドサービスで提供、次世代VDIの実力
コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
920KB
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要約
今、海外でVDIを導入する企業が増えている。あるカナダの法律事務所では複雑な法律業務アプリケーションをBYOD環境でもセキュアに提供できるようになり、IT担当者がメンテナンスに要する時間も大幅に削減された。その他にも医療機関やCAD開発会社などがVDIを導入し、そのセキュリティや柔軟性を享受している。
彼らの環境を実現するカギとなったのが、ハイブリッド型次世代VDIと呼ばれる新技術だ。VDIは複雑な技術層で構成されており、導入も運用も複雑さを排除できなかった。この改善のために、次世代VDIではロードバランサーやコネクションブローカー、データベースなど複雑な技術層をクラウドへと移行。企業のVDI担当者を複雑な運用管理から解放することに成功している。
残るデータプレーン部分についても、今まで通りの3階層の物理システムはもちろん、ハイパーコンバージドインフラ、パブリッククラウドでも構築できる他、拠点によって別の環境を選択することも可能になった。本コンテンツでは、この次世代VDIの旗手にVDIの最前線をたずねた。