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日本ヒューレット・パッカード合同会社

事例

日本ヒューレット・パッカード合同会社

保守対応の約9割をカバー、急成長ビジネスが選んだ仮想デスクトップ基盤

介護サービス事業を展開するパナソニック エイジフリーは、急成長により仮想デスクトップ環境の限界に直面することになった。そこで採用されたのが、予測分析機能により高可用性を実現するスケールアウト型ストレージだ。

コンテンツ情報
公開日 2018/04/19 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 789KB
要約
 全国に介護サービス事業を展開するパナソニック エイジフリーは急成長によって、仮想デスクトップ環境の限界に直面することになった。新たに必要となった端末は実に350台分。だが、既存のサービス基盤は拡張性の制約やフルバックアップの長時間化などの問題があり、対応しきれない。サービス基盤の刷新が必要だった。

 新サービス基盤に求められた要件は、拡張性や運用管理性、処理性能、バックアップの4つ。そこで選ばれたのが、4要件を満たし、スモールスタートが可能なスケールアウト型ストレージだ。同社のIT環境を支えるパナソニック インフォメーションシステムズは、中でも問題発生の可能性を予測して、対処法まで含めて通知する予測分析機能を高く評価する。

 この機能は、稼働状況やパフォーマンス、リソース利用率などを数年間計測・収集したデータをAIに学習させることで保守効率を大きく高めており、この機能だけで保守対応が必要な事案の86%を解決するという。このように高可用性を実現する機能をはじめ、同社の新サービス基盤を支えるストレージのメリットを、本コンテンツで詳しく紹介する。