コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
6.35MB
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要約
サーバ、ストレージ、ネットワーク、仮想化などインフラ運用に必要なシステム全てを集約したハイパーコンバージドインフラ(HCI)。省スペース性の高さ、導入や運用管理のしやすさ、柔軟な拡張性などが注目され、近年では急速に導入が進んでいる。しかし、従来型HCIには弱点がある。
それは、全てのシステムが1つのアプライアンスに集約されているが故、必要なリソースのみの拡張をすることが難しく、コンピューティングノードとストレージノードを同時に拡張した結果、余剰リソースやライセンスコストが生じるというケースも少なからず発生していた。さらにはリソース別に個別のバージョン管理をしたいというニーズにも向かない。
そこで、このような課題を解消するアプローチとして、老舗ストレージベンダーであるNetAppが販売する「NetApp HCI」では、ストレージノードとコンピューティングノードの分離という手法を採用している。このHCIは、従来型製品や他の次世代型製品に比べて、どのような優位性を備えているのだろうか。本資料では、HCIを検討するユーザーが気になるHCI市場調査結果や、NetApp HCIの仕組みや導入効果をさらに詳しく紹介する。