製品資料
株式会社ネットワールド
ストレージベンダーならではのHCIを徹底検証、その気になる使い勝手や性能は?
コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.03MB
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要約
HCIはインフラ構築時の検証の手間を省力化し、短期導入が可能な点、そしてスモールスタートができ拡張性が高い点が特に注目されている。だが、どうしても従来の3ティア型のインフラよりは構成の制約が大きく、例えば、個別のリソース拡張やバージョン管理をしたいというニーズには向かない。
だが、こうした弱点を解消するべく新たに登場したアーキテクチャが、1つのアプライアンスでありながらもストレージノードとコンピューティングノードが独立しており、互いに依存せずに増設できるというものだ。老舗ストレージベンダーであるNetAppが他社に先駆けて2017年に提供を開始している。容量と性能の拡張性が高く、高度なQoS機能を持つストレージが特徴だ。
本資料では、この新たなアーキテクチャを持つHCIに関して、その特徴を紹介するとともに、国内のベンダーでは初となる同製品のパフォーマンス検証結果を報告している。HCIならではの構築の容易さ、そしてストレージベンダー提供ならではの豊富かつ高度な機能と性能を明らかにしている。