コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
2.5MB
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要約
データは今や石油に例えられるほど重要な価値を持つが、活用となるとつまずく企業が少なくない。組織の意思決定などを支援するエンタープライズBIでは、ユーザー部門からのデータ抽出・分析依頼でIT部門に過大な負担がかかってしまう。かといってユーザー自らが活用できるセルフサービスBIにも属人化やライセンスコストといった課題がある。
そこで注目されているのがマルチユースBIという選択肢だ。集計・分析データを迅速に抽出できるのはもちろん、IT部門でなくとも分析軸や集計値の入れ替えが容易であるため、社内外の変化にも対応しやすく、ユーザー部門における業務のリードタイム短縮効果も期待できる。
さらにポイントとなるのが分析手法や結果の共有しやすさだ。機能・ライセンスの両面で共有しやすければ、より高い精度・価値の情報を引き出せるようにツールを成長させていくというBI活用のコツを実現できる。本資料では、こうしたBIツールに求めるべき機能からその活用法までを、マンガで分かりやすく解説する。