コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
475KB
|
要約
米穀の卸売り販売を手掛ける老舗企業むらせは、新業態の開拓をにらんで経営判断のスピードアップを図ろうとSFAの導入に踏み切った。しかし、採用した大手ベンダーのSFAは多機能とカスタマイズ費用が足かせとなって最適化しきれず、ITリテラシーにムラのある従業員にも、年配者の多い経営陣にも活用しきれなかったという。
リプレースを機に同社が目を付けたのが、操作性が高く、カスタマイズ性に優れた国産SFAだ。その使いやすさから必要なデータに迅速にたどり着けるため、現場の業務がスピードアップ。同時に、上長や経営層とのツールを介した情報共有が促進され、報告の時間をかけることなく案件がスムーズに進むようになった。
さらに、本来の目的である経営判断のスピードアップにも着実に効果が出つつあるという。同社の経営層から現場まで、人を選ばず活用が進むSFAとはどのようなものなのか。同社の導入プロジェクトを通じて、その機能や効果を紹介する。